2023年7月3日 17:32
不在の家から『怪しい物音』 配達員が家主に伝えた結果?
トラックと自らの足を駆使し、大切な荷物を運ぶために奔走している配達員。
インターネットが発達し、通販サイトが普及した現代で、その存在は社会を回すために必要不可欠といっても過言ではありません。
配達先の相手が不在の場合は、不在票を郵便受けに残してくれるのも、利用者にとってはありがたいサービスですよね。
配達員が覚えた『不在時の違和感』
配達員として長年働いていた経験がある、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。
配達員経験者である、ブログの読者から寄せられたエピソードを漫画で描きました。
ある日、一軒家に荷物を届けた、配達員。届け先の人が不在だったため、不在票を残してその場を去ろうとしたのですが…そこで、違和感を覚えました。
インターホンを鳴らしても人が応答しないため、配達員は不在票を準備。しかし、誰もいないはずの家から謎の音が響き渡っていたのです!
届け先の人が、やむを得ない理由から居留守を使っている可能性もあるでしょう。また、応答できないほど幼い子供が留守番をしているのかもしれません。
空き巣といった最悪のパターンもあるため、再配達の際、家主に『謎の音』について伝えることにした配達員。