2023年7月6日 17:14
トイレの便座裏を掃除すべき理由に「知らなかった」「すぐにやる」
掃除をしたり消臭剤をおいてもトイレの嫌な匂いが消えない…という悩みを持っている人、多いのではないでしょうか。そんな時はトイレのあるパーツが臭いの原因になっているのかもしれません。普段は付けっぱなしのパーツですが、一度外して綺麗に掃除をすることで、トイレの臭いがグッと抑えられます。
本記事ではトイレの臭いが気になったら試してほしい、お掃除テクニックを紹介します。
ニオイが気になるトイレはココを掃除して!
気になる臭いを防ぐ、トイレ掃除の方法を紹介してくれたのは、かんたんズボラ家事・時短掃除のアイディアを発信しているエイミー(amy_cleaning)さんです。
そもそもトイレの臭いは、一体どこから発生しているのでしょうか。
エイミーさん曰く、便座を起こすと見えるボッチ(ゴムのクッション材)に汚れが溜まっているとのこと。この部分が原因で臭いが発生しているケースが多いそうです。
ボッチは簡単に外せるので、まずはヘラを使用してすべて外します。外したボッチは歯ブラシで洗浄したり、トイレ用のお掃除シートでしっかり拭いてください。
便座の裏をお掃除シートで拭いたら、トイレットペーパーを適量とりクエン酸スプレーをかけてください。