2023年7月25日 18:55
「オレは客やぞ?」無理な要望を押し付ける客を撃退したひと言 「ナイス」「納得した」
物を作ったり、修理したり…あらゆる専門職の人がいるからこそ、私たちは豊かに生活ができているといっても過言ではありません。
サービスを提供する人とお金を支払う客は対等であり、本来であれば、互いに感謝の気持ちを持つべきでしょう。
しかし、中には相手へのリスペクトを感じられないような、言動をとる人もいるようです。
兵庫県尼崎市で、自転車の販売や修理を行う『サイクルショップスマイル』を経営している、布施啓富(@gunnte27)さんの投稿をご紹介します。
サイクルショップに来た中年男性が…?
ある時、このようなことをいいながら入店してきた、中年の男性がいました。
「ちょっと工具を貸して」
どうやら店に修理を依頼するのではなく、無料で工具を借りて、自分で修理をしようとしている様子。
ですが、店では基本的に工具の貸し出しを行なっていません。
そもそも修理を行う店に来て、対価を払わずに商売道具だけを借りる行為は、店側としては気分のいいものではないでしょう。
布施さんが丁重にお断りすると…なんと男性は舌打ち。「なんでや!オレは客やぞ?」などと、いいだしたといいます。
「客である自分のほうが偉い」