年とともに気になる『手の甲の血管浮き』 少しでも解消したい!
こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。
ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言(ひとりごと)』にお付き合いください。
毎朝 鏡を見て気になる所
毎朝鏡を見て、年とともに気になる所が増えていきますよね…。その気になる所…。一つに『手の甲の血管浮き』がありませんか?
ありますよねぇ…。太く地図のように張り巡らされた手の甲の血管。気になる方は、結構、いらっしゃると思います。
男性の私もその一人です。
※写真はイメージ
手は普段は心臓より下にあることが多いので、血液が心臓に戻りにくく、滞りがちになります。更に、手の皮膚も、年齢と共にコラーゲンが減少し、張りが失われて、しわが目立つようになります。
また皮膚もだんだん薄くなってくるので、血管がハッキリ見えてしまうんですね。
仕方ない…とあきらめてしまうのか…いやいや少しでも解消したいという気持ちで調べてみました。ハイ!
先ずはこまめに血液を心臓に戻すことが大切なんですね。その為に気を付けたいのが、手、腕、背中の肩甲骨という繋がりなんですねぇ。