汗の嫌なニオイにさよなら! こまめな敷きパッドのお洗濯で毎日の眠りを快適に

毎日使う寝具も、汗をかきやすい夏はこまめにお洗濯したいものです。寝汗をかいた後の寝具をそのまま放置していると、嫌なニオイの原因にもなってしまいます。
シーツやまくらカバーなどは気軽に洗えても、それらに比べて少し厚みのある敷きパッドは、洗濯の頻度も下がってしまいがちかもしれません。「この洗濯方法であってるのかな…」と、不安になる人もいるでしょう。
ゴムが劣化して伸びてしまったり汗のニオイが残ったりするのを防ぐ、敷きパッドの洗濯方法をInstagramの投稿から紹介します。
敷きパッドもこまめに洗って気持ちよく眠ろう
敷きパッドを自宅で洗濯する方法についてInstagramの投稿で解説しているのは、ライオンが運営する「ライオンLideaーリディア」(lidea_lion)です。
夏の夜は暑く、起きたら汗をかいている日々が続いている人も多いことでしょう。
実は、暑い夏の夜には、平均するとなんと一晩で約500㎖~1000㎖の寝汗をかくのだそう。
汗をかく量には個人差があるとはいえ、そのまま放置していては嫌なニオイの元になってしまいます。
寝具を清潔に保つことは、毎日の睡眠の質を向上させることにもつながります。