「庭が狭い」「ベランダしかない」 そんな人向けの『ペットボトル栽培方法』が天才の発想
自宅で野菜や果物などの収穫を楽しめる、家庭菜園。
野菜や果物の成長過程を、じっくりと見られる点も人気です。
しかし、土の管理が大変で、家に狭い庭やベランダしかない人は、思ったように育てられないかもしれません。
『自分で食べる物を自分で採る』をテーマに、家庭菜園に取り組んでいる、みかんぼうや1987(@mikanbouya1987)さんは、ある工夫で野菜を育てた成果をX(Twitter)に投稿して、注目を集めました。
長ネギを自宅で育ててみた
投稿者さんの悩みは、自宅の庭の狭さ。
いつも袋やプランターなどを活用して、野菜を栽培しているといいます。
苗から長ネギを育てることにした時、投稿者さんは『どんな場所でも育てられる栽培方法』を編み出しました。
こちらの光景をご覧ください!
「やばい!ペットボトルを継ぎ足して、長ネギを栽培できるかの実験をしたら、市販サイズができた!実験成功じゃーい」
投稿者さんは、ペットボトルを活用した長ネギの栽培をしていました!
ペットボトルに土を詰め、フェンスに吊るすことで、栽培に適した庭がなくとも家庭菜園を楽しめるようにしたのです。
少し高い位置に吊るせば、無理のない体勢で野菜の世話ができるため、かがみ込んで腰を痛めることもなさそうですね。