2023年9月16日 12:12
鉛筆1本で書ける距離はなんと…? 文房具メーカーの解説に「そんなに!?」「ビビった」
どれも予想外の長さです。「あの鉛筆1本で…」と驚いてしまいます。
トンボ鉛筆はさらに身近なものの距離を教えてくれました。
・大阪環状線を1周すると21.7km
・山手線を1周すると34.5km
・東京から八王子までのタクシー走行距離が約46km
・大阪から京都までのタクシー走行距離が約50km
鉛筆1本の筆記距離がこれだけの距離に匹敵するそうです。電車やタクシーでそれなりに時間がかかる距離よりも長かったり同等だったりするとは驚くばかりですね。
鉛筆はほかの筆記具よりも長く書ける
「鉛筆がこれだけ長いならほかの筆記具は?」と考えた人もいるかもしれません。確かにそれも気になるところです。
トンボ鉛筆によると、シャープペンの芯1本で約240mが書けるのだとか。
あの細い芯1本でそんなに書けることに驚きますが、それでも鉛筆と比較するとだいぶ短いですね。鉛筆はほかの筆記具よりとても長く書けるのだそうです。筆記距離が長いということは、日常使いでは1本がかなり長持ちするということでもあります。鉛筆はコスパにすぐれた筆記用具なのですね。
大人になると鉛筆を使う機会が減るかもしれませんが、たまには使ってみてはいかがでしょうか。