算数の問題に「できない」と答えた娘、理由が切なすぎると話題に
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子供が時折書く『珍解答』。大人が予想だにしなかった斬新すぎる答えに、ついクスッときてしまうことがありますよね。
ただ、中には事情により珍解答になってしまった場合もあるようです。
yumedecoyamaさんはある日、娘さんが持ち帰ってきた宿題の答え合わせをしました。
出題されたのは算数の問題で、はかりに表示された重さを当てるというもの。
目盛りを読んで、きちんと理解できるかを問う問題だったのですが、娘さんは『できない』と解答しました。実は、それもそのはずで…。
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なんと、問題の肝心な部分に穴が空いていたのです!
紙のプリントを管理しやすくするため、バインダーなどに通す穴を空けるのはよくあること。
ですが、その穴がちょうど、問題の大事な部分に重なってしまったのでした。これでは、確かに目盛りを読むことはできませんね。
残念ながら問題に答えられない実状をとらえた、娘さんの解答には「懸命さが伝わった」「これ、ある意味正解でしょ!」といったコメントが寄せられました。
ちなみに投稿者さんは、娘さんに「空欄は埋めようね」と常々伝えてきたそう。母親の教えに従う、娘さんの素直さが伝わりますね…!
[文・構成/grape編集部]
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