くらし情報『「まさかそれで」「すばらしい」 ラップを使わずおにぎりを握る方法が目からウロコ』

2023年12月11日 10:42

「まさかそれで」「すばらしい」 ラップを使わずおにぎりを握る方法が目からウロコ

目次

・ラップを使わずおにぎりをつくればプラごみの削減に
・おにぎりを握るにはラップではなく「さらし」を使おう
・熱々のご飯をお茶碗によそう
・さらしを片手に広げ、ご飯と具を乗せる
・2~3回握って完成
※写真はイメージ

おにぎりを握る時には、食品用ラップがよく使われています。

便利な物ではありますが、「毎回ゴミが出てもったいない」と感じることも。何かほかに、食品用ラップの代わりになるものはないのでしょうか。

そんな悩みを解決するおすすめのアイテムとその使い方を、Instagramの投稿から紹介します。

ラップを使わずおにぎりをつくればプラごみの削減に

食品用ラップなしでおにぎりをつくる方法を紹介しているのは、株式会社花王の公式Instagramアカウント(kao_official_jp)です。

花王の公式Instagramでは、人や自然に優しいサステナブルな暮らしを目指すための情報を多数発信しています。

食品用ラップなしでおにぎりをつくる方法も、プラスチックごみを削減して自然環境に配慮したサステナブルなもの。


食品用ラップを使わずおいしいおにぎりをつくる方法を早速チェックしてみましょう!

おにぎりを握るにはラップではなく「さらし」を使おう

花王の公式Instagramによると、食品用ラップを使わずおにぎりをつくるには「さらし」がおすすめとのこと。

さらしとは木綿の布のことを指します。

日本では昔から調理道具の1つとして使われており、出汁をこす時、料理を蒸す時など、さまざまな場面で利用されてきました。

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