くらし情報『「もうすぐお正月なので」 目玉焼きの、黄身と白身の配置に「天才的な発想力」』

2023年12月30日 15:16

「もうすぐお正月なので」 目玉焼きの、黄身と白身の配置に「天才的な発想力」

「もうすぐお正月なので」 目玉焼きの、黄身と白身の配置に「天才的な発想力」

殻を割って焼くだけで、簡単に作れる目玉焼き。

時間がない朝食だけでなく、弁当のおかずとしても重宝されています。

昨今ではかわいい形に焼けるよう、『目玉焼き用の型』としてハートや星形などの枠が販売されていますよね。

正月にぴったりな目玉焼き型

独自の視点と発想で制作活動をしている、クリエイターのミチル(@mitiruxxx)さんは、正月らしさがあふれる目玉焼き用の型を作っています。


卵の黄身と白身の色を生かすと、こんなデザインに…!

卵写真
正月らしいフォルムの目玉焼き写真
正月らしいフォルムの目玉焼き写真

焼けたのは、鏡餅の形をした目玉焼き。

黄身が橙(だいだい)、白身が餅の部分になっています。

餅を食べずとも、この目玉焼きがあれば正月気分を満喫できること間違いなし!

アイディアの秀逸さに、称賛の声が多数寄せられました。

・正月にしか使わずとも欲しくなった。目を惹くしおいしそう!

・黄身を橙(だいだい)に見立てる、天才的な発想力。

・商品化してほしい。1月の朝食は、この目玉焼きをトーストにのせたいな。

この目玉焼きを割って食べれば、鏡開きの雰囲気も楽しめそうです。


正月限定のデザインとして、食卓に出てきたら気分が上がることでしょう!

[文・構成/grape編集部]

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.