くらし情報『カビが生えやすい餅 上手に保存する方法を、農林水産省が解説!』

2024年1月7日 11:39

カビが生えやすい餅 上手に保存する方法を、農林水産省が解説!

※写真はイメージ

正月に食べるものの1つに数えられる餅。焼いたり雑煮に入れたりして、食べることが多いでしょう。

市販されている小分けの餅は長期保存が可能ですが、杵でついた餅は保存方法を誤ると、カビが生えることがあります。

カビが発生しないよう餅を保存するにはどうしたらいいのかを、農林水産省のウェブサイトが解説していました!

餅をカビから守る方法

農林水産省いわく、餅をカビから守るには、2種類の保存方法があるそうです。

1つは、冷凍保存する方法。手順は以下の通りです。

【冷凍する】

(1)ラップで1個ずつ包む。

(2)フリーザーパックに入れ、冷凍庫で保存する。


(3)調理するときは、室温で半解凍してから使う。

農林水産省ホームページーより引用

餅をラップで1個ずつ包み、フリーザーバッグに入れるだけなので、とても簡単ですね。

室温で少し解凍すれば使えるので、少量ずつ消費したい時にもおすすめでしょう。

もう1つは、水餅にして保存する方法です。

【水餅にする】

(1)食品保存容器に餅を入れる。

(2)ちょうど餅がつかるくらいの常温の水を加える。

(3)ふたを閉めて冷蔵庫か冷暗所で保存する。

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