くらし情報『パック詰めされたお肉、どこを見て選べばいい? 日本ハムが教えるポイントが「勉強になる」』

2024年1月30日 16:59

パック詰めされたお肉、どこを見て選べばいい? 日本ハムが教えるポイントが「勉強になる」

目次

・注目するべきは「色」と「ツヤ」
・黒っぽく見えるお肉の理由
※写真はイメージ

スーパーでお肉を購入する時、「価格や量以外にどこを見るべきか分からない…」と思っていませんか。野菜と同様に、おいしいお肉を見分けるためにはコツがあります。

ハムやソーセージといった、肉製品の加工食品を扱う日本ハム株式会社の公式サイトより、お肉選びのポイントを紹介。参考にしてみてください。

注目するべきは「色」と「ツヤ」

お肉は生鮮食品の1つです。できるだけ新鮮なものを選ぶのが、おいしく食べるためのポイントだといえるでしょう。

日本ハムによると、まず注目したいのは「ドリップの有無」です。

ドリップとはお肉の内部から染み出てくる液体のことで、タンパク質やビタミン、肉ならではのうまみが含まれています。
パック内にドリップがなければ、お肉の状態がよく、栄養や味が守られていることが分かるでしょう。

続いては、お肉の色やツヤを確認してみてください。種類別のポイントは、以下のとおりです。

【牛肉】

表面に光沢があり脂肪の色が白色か乳白色で、赤身と脂身の境目がはっきりしているもの。

【豚肉】

肉の色が淡紅色でツヤがあり、脂肪の色が白色か乳白色で、赤身と脂身の境目がはっきりしているもの。

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