くらし情報『穴のあいた靴下を最後まで活用するには? 方法に「早速やってみる」「便利」』

2024年2月10日 12:35

穴のあいた靴下を最後まで活用するには? 方法に「早速やってみる」「便利」

目次

・履けなくなった靴下で「きれい」をキープ
・長く使うための工夫もおすすめ
※写真はイメージ

つま先やかかと部分が傷みやすい靴下。穴があいた靴下を、すぐに捨ててしまっていませんか。例え履けなくなっても、まだまだ活用できる方法はあります。大阪ガスが運営する公式サイト「マイ大阪ガス」よりエコな裏技を紹介します。

履けなくなった靴下で「きれい」をキープ

履けなくなった靴下は、掃除用アイテムに最適です。靴下としての役割を終えた後も、最後にもうひと働きしてもらいましょう。

穴のあいた靴下を手にはめれば、階段の隅や棚の奥の掃除にぴったり。手でなでるようにするだけで、埃をしっかりとキャッチできます。
手のひらや指の感覚で掃除できるため、雑巾では届かない場所もきれいにできるでしょう。

ハンガーを伸ばした針金など、細いものに靴下をかぶせれば、隙間掃除に使えます。家具の隙間や家電の下など、差し込むようにして埃を取り除いてみてください。先端部分をカットして筒状にすれば、物干し竿など細長いアイテムの掃除にも使えます。

「穴はあいていないがもう履けない」という場合は、中に重曹を詰めて消臭剤に。口を縛ってシューズボックスに入れれば、嫌な臭いを取り除いてくれます。ドライフラワーや、アロマオイル・香水で匂いを付けたコットンを入れれば、華やかな香りを楽しめるでしょう。

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