令和版『義理チョコ』の配り方 ダンボールの貼り紙に「めっちゃいい」「画期的だ」
![令和版『義理チョコ』の配り方 ダンボールの貼り紙に「めっちゃいい」「画期的だ」](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1543065%252FGrape_1543065_3b0d9be558e91611e5e8_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
会社の文化によっては、バレンタインの時期になると、社員向けに義理チョコを配るところがあります。
代表者が女性社員たちから集金し、購入するのが一般的なようですが、面倒さを感じている人もいるでしょう。
男性側も、ホワイトデーのお返しを考え、気分よく受け取れない人がいるかもしれません。
バレンタインデーにチョコをもらえる会社
建機レンタルをしている新光重機株式会社のX(Twitter)アカウント(@shinkojuki)は、バレンタインデーに1枚の写真を投稿しました。
かつて同社は、義理チョコを配らない方針だったとのこと。
しかし、スタッフみんながチョコレートを好きなため、このような形に収まったそうです。
![会社の義理チョコ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1543065%252FGrape_1543065_d5eb043a1e147a90a83c_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
働いたぶんだけ
ご自由にお取りください!
ハッピーバレンタイン!by社長
スタッフたちにチョコレートを贈ったのは、社長だったのです!
自分の仕事ぶりを過小評価している人は、遠慮してしまいそうですが…心配は無用でした。
同社によると、みんな気兼ねすることなく、お菓子をモリモリと食べていたそうです。
ホワイトデーを待つことなく、その日の働きぶりでお返しができるので、気兼ねなくお菓子をもらえそうですね。