消しゴムの正しい使い方知ってる? 紙を汚さずにきれいに消す方法が「勉強になる」
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1551077%252FGrape_1551077_2abdf10392b4739d1995_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
きっと誰もが使ったことがある消しゴム。実は消しゴムには『正しい使い方』があるのをご存じでしょうか。それを知ることで、さまざまな作業が効率的に進む可能性があります。ぜひ参考にしてみてください。
消しゴムの上手な使い方
鉛筆やシャーペンで書いた字を消すために使う『消しゴム』。子供の頃から当たり前のように使っているものなので、特に使い方を気にしていないかもしれません。しかし、実は上手な使うコツがあるのです。
きれいに消すための消しゴムの上手な使い方を解説しているのは、トンボ鉛筆の公式サイトです。
初めから強く擦ると、芯の粉が紙面の奥に入り込んだり、粉を他の部分にまで広げてしまいます。初めは少し軽めに擦り、徐々に力を入れていくときれいに消せます。
トンボ鉛筆ーより引用
消しゴムをこする時は、つい力を入れてしまいがち。しかしそのやり方では、逆に芯の粉が紙の奥に入り込んだり、広がったりしてしまいます。初めは軽めにこすり、少しずつ力を入れていくときれいに消すことができるそうです。
消しゴムは使っているうちに形がいびつになってくるものですが、消したいものに合わせて角を使ったり面を使ったり使い分けができると、よりスピーディに消すことができるでしょう。