2024年2月28日 18:48
駅のトイレに貼り紙 最後まで読むと…「え!?」「二度見した」
他者と言葉でコミュニケーションをとる際、いい回しや言葉選びが重要であることを痛感させられます。
例えば、公衆トイレなどで目にするようになった、「いつもトイレをきれいにご利用いただき、ありがとうございます」という1文。
注意するニュアンスで「汚く使うな!」「トイレはきれいに」といわれるよりも、自然と「そういわれたら、絶対きれいに使わないと」という義務感が湧いてきませんか。
トイレで『よくある貼り紙』かと思ったら…!?
ある日、駅構内でトイレを利用した、卯村ウト(@6q_3e)さん。
トイレ内の目立つ位置に、利用者に向けた貼り紙が掲示されていることに気付きました。
そこには、「いつもトイレをきれいに~」で始まる、利用者へのお礼が。卯村さんは、「ああ、最近よく見るタイプの貼り紙か」と思いました。
しかし、貼り紙の内容を読み進めていると、それが『よくある貼り紙』ではないことに気付いたのです…。
「ト、トイレがいってたんかい…!」
こういった貼り紙を目にした際、大半の人が、清掃員やそのトイレの管理人からのメッセージと認識するでしょう。
しかし、どうやらこの貼り紙につづられたお礼は、トイレ自身が利用者に語りかけているようです!
卯村さんは「トイレがお礼をいうパターンは初めて見たな…」