2024年3月4日 12:12
おいしいカブ、どう選ぶ? 4つのポイントに「意識してみる」「そこを見るとは」
生でも加熱してもおいしいカブは日本人に馴染みのある野菜です。
そんなおいしいカブの選び方と、長持ちさせるための保存方法を紹介します。
おいしいカブの選び方
煮物や漬物など、生でも火を通してもおいしく調理できる『カブ』は、昔から日本人に愛されている野菜の1つです。
せっかくなら新鮮でおいしいカブを選びたいもの。
耐熱のガラス容器『iwaki』の製造・販売をおこなっている『AGCテクノグラス』の公式サイトでは、カブのおいしい選び方について解説しています。
おいしいカブを選ぶポイントは、『葉』『表面の皮』『形』に着目することが大切なのだそうです。
・葉の緑色が鮮やかで、みずみずしい
・皮にはりや艶があり、ひげ根が少ない
・きれいな丸い形をしている(球型品種の場合)
・根の先端が残っている場合は、先端が長い
AGCテクノグラス公式ーより引用
重みがあるのもおいしい証なので、カブを手に取って確認してみるとよいでしょう。
カブを上手に保存する方法
※写真はイメージ
AGCテクノグラスの公式サイトでは、おいしいカブをできるだけ長く保存するためのコツも解説しています。
カブの保存方法は、『冷蔵保存』と『冷凍保存』の2つです。