2024年3月20日 13:38
すりおろすのが面倒な長芋、アレを使うと? 「これならできる」「盲点だった」
生で食べたり、焼いたりしてもおいしい長芋。
なかでも独特の粘り気を生かした『とろろ』は、そばや白いご飯との相性が抜群ですよね。
ですが、長芋を調理する時にはツルツルと滑ったり、手がかゆくなってしまったりするのが悩みの1つ。
「食べたいけれど、面倒くさい…」と、調理を諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。
長芋の登場頻度が上がる調理法が?
「この技を教えていただいてから、長芋の登場頻度がめっちゃ上がりました」
こうつづったのは、お粥研究家の鈴木かゆ(@kayu_szk)さん。
長芋を調理する時の悩みを解消する、とっておきの方法をX(Twitter)で紹介しました。
鈴木さんが紹介したのは…。
長芋にフォークを刺して、ピーラーで薄くむいていく方法!
これなら、長芋に直接触れずに済むため、滑ったりかゆくなったりせずに済みそうですね。
また、ピーラーで薄くむいた長芋は、シャキシャキとした食感が残るため、ネバネバとしたとろろとはまた違った味わいが楽しめるでしょう。
鈴木さんいわく、「ご飯にのせるのももちろんおいしいですが、『おかゆ×長芋』もめちゃうまですよ!」とのこと。