くらし情報『綿の軍手は使わないで! 割れたガラスを安全に処理するには? 「知らなかった」』

綿の軍手は使わないで! 割れたガラスを安全に処理するには? 「知らなかった」

※写真はイメージ

あなたは、うっかり食器を落として割ってしまったことはありませんか。

割れたガラスは、素手で拾うことが危険なのはもちろん、一般的な綿の軍手も細かい破片が繊維に入り込んでしまい、ケガをする可能性があります。

食器や窓ガラスが割れた時の対処法

警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のX(Twitter)アカウントは、割れた食器や窓ガラスを安全に処理するためのアイテムを紹介しています。

こちらの投稿をご覧ください。


警視庁が紹介したのは、アラミド繊維の手袋です。


アラミド繊維は鋭利な物による切れにくさがあり、割れたガラスの処理に適しているのだといいます。

なお、薄手タイプなら千円以下で購入でき、困った時に役立つこと間違いなしでしょう。

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