焼くとパサつく魚 アレに浸けるだけで…「この発想はなかった」
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魚料理を作った時、生臭さが残ったり、身がパサパサになったりした経験はありませんか。
魚料理は臭みを取るための下処理などがあるので、ズボラな筆者は「面倒だな」と思うこともしばしば…。
「もっと簡単に調理できる方法はないか」と調べたところ、株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイ)のウェブサイトで、ドレッシングを使った魚の下味冷凍法を見つけました。
魚をドレッシングで漬けるとは斬新ですね。ニチレイのレシピを参考に試してみました。
ニチレイおすすめ!魚のドレッシング漬け
ニチレイのウェブサイトによると、使う材料は以下の通りです。
材料(2人分)
魚(切り身)…2切れ(写真は鮭)
塩、こしょう…各少々
好みのドレッシング…大さじ4(写真はごまドレッシング)
株式会社ニチレイフーズーより引用
今回は、メカジキを使用します。ニチレイによると、メカジキには『ごまドレッシング』が合うそうです。
冷蔵庫にあるドレッシングでも下味冷凍ができます。風味が強い魚(鮭、めかじき、さば、ぶりなど)には濃厚なごまドレッシング、淡白な白身魚(さわら、たらなど)にはさっぱりした玉ねぎドレッシングがおすすめ。