くらし情報『絆創膏が剥がれにくくなる貼り方は? 日本赤十字社の情報に「これは助かる」』

2024年4月25日 17:25

絆創膏が剥がれにくくなる貼り方は? 日本赤十字社の情報に「これは助かる」

目次

・絆創膏はカットして貼るのがおすすめ
・指先・指関節・みずかきに貼る方法とは
・みずかき部分にもしっかり貼れる
※写真はイメージ

絆創膏は、ちょっとした傷を刺激から守り、保護してくれるアイテム。特に子育て中はお世話になる機会が多く、「もしもの時のために持ち歩いている」という人も多いでしょう。

とはいえ、「貼ってもすぐに剥がれてしまう…」とイライラする場面も多いもの。こうしたストレスを解消するための裏技を、日本赤十字社の公式サイトより紹介します。

絆創膏はカットして貼るのがおすすめ

複雑な形状をしていて、動かす機会も多い『手』や『指』は、絆創膏を貼ってもすぐに剥がれてしまいがちです。「あまり意味がないから…」と、絆創膏を貼ることそのものを、あきらめてしまうケースも多いのではないでしょうか。

日本赤十字社の公式サイトでは、ほんの少しの工夫で、こうしたお悩みを解決できるアイディアを紹介しています。

【用意するもの】

・絆創膏

・はさみ

【ひと工夫の方法】

赤い線部分に切り込みを入れます。


日本赤十字社ーより引用

絆創膏を横向きに置き、粘着部分の左右それぞれから、真横にはさみを入れましょう。真ん中のガーゼの少し手前まで、しっかりとカットしてください。

ガーゼを支える部分が2本から4本に増えることで、貼り方のバリエーションも増加。

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