小さめのフライパン使用時は「注意して」 消費者庁の情報に「そんな危険性が…」
20㎝程度の小さいフライパンは手入れや保管がしやすく、少量の炒め物や揚げ物に使う人も多いのではないでしょうか。
しかし消費者教育ポータルサイトによると、使い方次第では危険な事故が起こる可能性があるそうです。
小さいフライパンの危険性
小さいフライパンの使用時には、以下のような事故が実際に起きています。
・20㎝サイズのフライパンが五徳から傾き、熱い油がこぼれた
・22㎝サイズのフライパンの取っ手にガスコンロの炎が当たり、固定用の樹脂が劣化して取っ手が外れ、やけどを負った
いずれもケガにつながる危険な事故ばかり。小さいサイズのフライパンを使用する時は、十分注意が必要です。
小さいフライパンを安全に使うには…
ケガや事故防止のため、以下の注意点を守って小さいフライパンを正しく使いましょう。
目的に合ったものを使う
消費者教育ポータルサイトによると、小さいフライパンはガスコンロに付いている『調理油過熱防止装置』が鍋底を押し上げ、傾きや落下の原因になることがあるそうです。
・小さいサイズのフライパンの中には、調理油過熱防止装置があるガスこんろでの使用や揚げ物の調理を禁止しているものもあります。
商品の表示を確認するなど、使用目的に合ったものを購入しましょう。
消費者教育ポータルサイトーより引用
多くのフライパン製品は、禁止事項や注意事項を記載しています。購入前に必ず確認して、使用目的に合ったものを選ぶと安心です。
フライパンの底から炎がはみ出さないよう、火力を調整する
小さいフライパンの場合、大きいフライパンよりも取っ手の根元部分が炎に近くなるため、樹脂部に当たった炎によって取っ手が焼けてしまうことも。
フライパンの鍋底から炎がはみ出さないよう、火力に注意しながら使いましょう。
小さいフライパンはちょっとした調理に便利ですが、使い方次第では思わぬ危険に見舞われます。消費者教育ポータルサイトの情報を参考にして、安全な使い方を心がけましょう。
[文・構成/grape編集部]
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