お米のとぎ汁、もしや捨ててる? 活用法に「万能すぎ」「参考にします」
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1609822%252FGrape_1609822_ec76a23afa967e459e2e_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
日本人の食卓に欠かせない『お米』。お米を炊く際に出る『とぎ汁』が、さまざまなシーンで使えることを知っていますか。
「とぎ汁を捨てるなんてもったいない…!」と思うような活用アイディアを、Instagram上で生活の知恵を発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんの投稿から紹介します。
なおこの方法はお米のとぎ汁が肌に触れるため、アレルギーのある人は控えてください。アレルギー症状が出る可能性があります。
油汚れを落とす
お米のとぎ汁は、油のギトギト汚れを落とすのに便利です。ボウルにためたとぎ汁に、汚れたお皿を浸します。
![汚れた白いお皿](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1609822%252FGrape_1609822_dfb8a794197b9d3540d5_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
少し時間を置いてから確認すると、油でベタベタだったお皿がツルツルになっていることが確認できるでしょう。
![汚れがとれた白いお皿](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1609822%252FGrape_1609822_4215d693eeb0a549446e_3.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
大根の下ゆでに使う
とぎ汁を使って大根を下ゆですると、とぎ汁に含まれるデンプンが作用して、大根がより甘く仕上がります。
![鍋に入った大根にとぎ汁を注いでいる様子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1609822%252FGrape_1609822_3f234c3567367aed3366_4.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
床の拭き掃除に使う
お米のとぎ汁は掃除にも活用できます。
お米のとぎ汁をスプレーボトルに移したら、シュッと床に吹き付けてしっかりと拭き上げてください。
![スプレーボトルを手に持っている様子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1609822%252FGrape_1609822_4a165ed5c441629ee2db_5.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
とぎ汁に含まれるタンパク質の作用で、汚れを落とせるそうです。
![床を掃除している様子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1609822%252FGrape_1609822_011af62c5369d793577b_6.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
なおとぎ汁では、ワックスのように床がツルツルになる効果は期待できません。