メガネにそれやっちゃダメ! やりがちなNG行為に「意外と多い」「そうだったのか…」
過度な熱を加える
メガネは熱に弱いため、気温の高い場所で使ったり保管したりすると、レンズやフレームが変形したり変色したりする恐れがあります。
そのため、お風呂やサウナなど高温になる場所で使用するのはやめましょう。ドライヤーをかけている時も注意が必要です。
片手でかけ外ししてはいけない
メガネをかけたり外したりする時は両手で行いましょう。片手だけでかけ外しするとフレームに負担がかかり変形したりゆがんだりしてしまいます。
フレームが変形すると位置がズレるため、見え方にも影響が出てきます。一度広がったフレームは自分では直せません。購入したお店で調整や修理をしてもらう必要があります。
置く時はレンズを下向きにしてはいけない
メガネを外して置く時は、レンズを上向きにしましょう。下向きにして置くと、レンズに傷が入り劣化を早める原因になります。
メガネを扱う時のNG行動を紹介しました。
「メガネに悪影響を与えるなんて知らなかった!」という人もいるのではないでしょうか。
知らずにやっていた行動が、メガネの寿命をどんどん縮めてしまっていることもあります。まずは、普段のメガネの扱い方を振り返ってみましょう。
[文・構成/grape編集部]
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