ドライアイスを廃棄する時はこうして! 注意喚起の内容に「知らなかった」
凍傷になってしまいます。
好奇心旺盛な幼い子供は、ドライアイスに興味を持つ可能性も。子供のいる家庭では、誤って口に入れたり遊ぼうとしたりしないよう、手の届かない所に保管しましょう。
またドライアイスを廃棄する際は、ベランダなどの「風通しのよい場所で自然に消滅させてください」と呼びかけています。
ドライアイスを廃棄するタイミングで部屋の窓を開け、入念に換気を行うとよいでしょう。
暑い時期になると、アイスクリームや冷凍食品などを店で購入する際、ドライアイスとあわせて自宅に持ち帰ることがあるかもしれません。
そんな時、ドライアイスの取り扱いにおける注意点を知っていれば、身体に害を与えず安全に廃棄することができそうですね。
[文・構成/grape編集部]
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