驚きの鮮度キープ! オクラの冷凍保存テクに「こんなにも便利とは」
オクラはサラダや煮物など、さまざまな料理で活躍する夏野菜です。
しかし鮮度を維持するのが難しく、せっかく買ったのに使い切れずに「捨ててしまった」という経験をした人もいるのではないでしょうか。
本記事ではニチレイフーズ【公式】(@nichirei_foods)がXに投稿している、オクラを冷凍保存して長持ちさせる方法を紹介します。
オクラを冷凍保存する方法
オクラは冷蔵庫での保存だと4〜5日ほどしか持ちませんが、冷凍であれば約1か月保存できます。
冷凍保存のポイントは、以下の3つです。
・塩をまぶす
・ヘタとガクを切り取る
・ラップと冷凍用保存袋を使って冷凍する
冷凍したオクラをどのように調理するかによって、冷凍方法を変えるとよいでしょう。
オクラを加熱調理する場合
加熱調理用のオクラは、生の状態で冷凍しましょう。
オクラをまな板に並べて軽く塩をまぶし、手のひらで前後に転がしてください。この作業をすることで、表面の産毛がきれいに取れて口当たりがよくなります。
ヘタの先端を切り落としてガクの部分に包丁を入れ、ぐるりと1周回しながら薄くむき取りましょう。ヘタとガクを切り取ったら、水洗いをしてキッチンペーパーで水気を拭き取ってください。