フライパンは熱さなくてもOK! ひと工夫でおいしくなるウインナーの焼き方
熱したフライパンの上で、ウインナーを箸で転がしながら焼いていきます。
火が1か所に集中しないため、皮が破れず、全体的にパリッとした仕上がりになるそうです。

※写真はイメージ
『コールドスタート』
2つ目は『コールドスタート』。
冷たいままのフライパンに、冷たいウインナーを入れ、オリーブオイルをひと回しした後に炒めます。
ウインナーにじっくりと熱が加わることで、皮が破けずに焼き上がるのです。

※写真はイメージ
『蒸し焼き』
3つ目は『蒸し焼き』。
ウインナーを入れたフライパンに水を加えて、蒸発させるまで加熱します。
中までパリッとした食感となり、ジューシーなおいしさになるのだとか。

※写真はイメージ
どれも心地いい食感、かつウインナーの旨味を十分に引き出せそうな焼き方ですね。
おいしく焼き上がったウインナーをおかずにすれば、ごはんが進むこと間違いなし。
コメント欄には、「お弁当用に『蒸し焼き』で調理しています」「時間が空いた時は『コールドスタート』で焼いています」といった声が見受けられました。
一方で、「破いたほうがおいしい」「どのウインナーを使うかによって、おいしくなる焼き加減が異なってくる」