くらし情報『納豆を開けたら「いつもと違う」 表面に付いた白いツブツブの正体は?』

納豆を開けたら「いつもと違う」 表面に付いた白いツブツブの正体は?

納豆菌が正常に発酵した状態なので、問題なく食べられるそうです。

今回はひきわり納豆だったので白い粒々でしたが、豆のままの納豆に付く菌膜は、白い綿状になるといいます。

ミツカン『金のつぶ ひきわり納豆』の写真

理由が分かったところで、この納豆を食べてみましょう。味はいつもと変わりませんが、食感が少しジャリジャリしていました。

3個パックの納豆なので、すべて確認したところ、白い粒々が付いていたのは1つのみ。思い返すとこの1パックは、冷蔵庫から取り出した後、おかずを作っている間の数十分ほど常温で放置していました。

その日は室温が高く、放置中に発酵が進んだのかもしれません。

いざ目の当たりにすると驚きますが、理由が分かれば安心できますね。


菌膜の例は、同じくミツカンのウェブサイトで紹介しているので、心配な人は食べる前にチェックしてみてください。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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