配達員「住所間違えてません?」 疑われたまさかの理由に仰天
配達員にとって、もっとも身近なミスが荷物の誤配。
同じ番地内に複数のマンションがあったり、宛先欄に書き間違いがあったり、部屋番号を勘違いしてしまったりと、その原因はさまざまです。
利用者の大切な荷物が、別の人の手元に渡っては大変。だからこそ、多くの配達員は誤配を1件でも減らすべく、用心しながら仕事を行っているのです。
宅配便を受け取ろうとしたら…配達員「これ合ってますか!?」
漫画家の、ゆきたこーすけさんは、元配達員の経験を生かし、当時のエピソードや読者からの体験談を描いています。
ある宅配便利用者の女性が寄せたのは、20歳の頃に経験したという、宅配便にまつわるエピソード。
当時、女性はのどかな地域にある実家から離れ、都会で質素な生活をしていたといいます。そんなある日、実家から食品の贈り物が届いたのですが…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
ありがちなミスである誤配を防ぐため、届け先を確認するのは必要なこと。
…しかし今回の場合、配達員は中身と届け先のギャップに戸惑い、入念に確認をしてしまったようです!
ご存じの通り、マツタケはそれなりの値段がする食材。