飼い主「惜しまれながらも引退」 愛猫にプレゼントした爪とぎ、約1年後…
猫は、自由気ままに暮らすイメージがあるものの、時にはストレスを感じてしまうもの。
ストレス軽減のための手段として、爪とぎを自宅に設置する飼い主も多いでしょう。
爪とぎを長い間使っていると、「こんなボロボロに…」と思うほどの変化があるかもしれません。
爪とぎをする猫、成長すると…
飼い主(@torotaku_mogu)さんは、愛猫のとろたくちゃんが生後2か月の頃に、ニンジン型の爪とぎをプレゼントしました。
とろたくちゃんは、その爪とぎを気に入った模様。爪とぎが自宅に到着して間もなく、自ら積極的に爪をとぎにいっていたといいます。
ニンジンの根元を見上げるように視線を注ぐ、とろたくちゃん。とろたくちゃんの体よりも、爪とぎの大きさが勝っているのが、はっきりと分かりますね。
それから1年弱が経過した、2024年7月下旬現在。とろたくちゃんは、以前と変わらず爪とぎに夢中なのでしょうか。
飼い主さんが写真に収めた1枚と添えられたコメントを見て、その答えを確かめてください。
いっぱいといでくれたので、惜しまれながらも引退。
使い込まれて、すっかりボロボロに…!
爪とぎが自宅に届いてから約1年間、とろたくちゃんが飽きもせず使い続けていたことが分かるでしょう。
また、体が成長し、今では見上げる必要もなく爪とぎを行えているではありませんか!
とろたくちゃんの成長が感じられる1枚に、たくさんのコメントが寄せられています。
・なんて分かりやすい『役目を果たした感』なのでしょう!
・時の流れを感じる、いい写真ですね。
・これは飼い主冥利に尽きる、見事なとぎっぷり。
なお、飼い主さんは「子猫と一緒に成長してくれました」と、爪とぎに対しねぎらいの言葉をかけていました。
約1年もの間、役割を全うした爪とぎは、『思い出の品』として飼い主さんだけでなく、とろたくちゃんの記憶にも残り続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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