高校生のネクタイを結んだ配達員 かけた言葉が? 「なんてクール」
アメリカの高校では秋にホームカミングと呼ばれる大きなイベントがあります。
ホームカミングは母校に招いた卒業生が在校生や先生たちと交流し、ダンスパーティーなどを開催。
生徒たちはフォーマルな服装でドレスアップをして、パーティーを楽しみます。
スーツ姿の高校生を見た配達員が?
2023年10月、イリノイ州シカゴの高校に通うルーク・ブライアーくんは、スーツ姿でパーティーに出かける準備をしていました。
家の前で家族がルークくんを見送ろうとしていたところ、Amazonの配達員の男性がちょうど荷物を届けに来たのだそう。
男性の名前はイライジャ・ブライアントさんといい、彼は、ルークくんがネクタイを結ぶのに苦戦しているのに気が付きます。
その姿を見たイライジャさんはルークくんに近付くと…。続きはこちらをご覧ください。
イライジャさんは「俺がやってやるよ」といい、ルークくんの首からネクタイを外して自分の首にかけます。
そして慣れた手つきでネクタイを結ぶと、再びルークくんの首にかけてぴったりと合わせてあげたのです。
「お前いい香りがするし、見た目もバッチリだし、これですぐに彼女ができるぜ!」