夜10時に荷物を届けた配達員 引き留められた理由に「これは泣く」
店舗に赴かずとも、手元の『薄くて軽い板』を使えば気軽に買い物ができるネット社会。通販利用者の増加につれて、ある業界では仕事量が多くなっています。
それは、通販サイトと客の橋渡し役となる、宅配業界。山のような荷物をさばくには、配達員たちの努力と工夫が必要になります。
また、同時に誤配防止や配達の指定日時も意識しなくてはなりません。利用者が想像する以上に、配達は時間に追われる業務なのです。
配達員が夜遅く、恐るおそる荷物を届けると…?
自身も配達員として働いた経験があり、宅配にまつわるいろんな人のエピソードを描いている、ゆきたこーすけさんは、1本の漫画を公開しました。
今回描いたのは、ある配達員と利用者のやり取り。
夏の繫忙期、配達員は大量の荷物をさばくため、トラックと自分の足で街を駆け回っていました。
そのため終盤の配達では、すっかり夜遅くに。迷った末、彼は恐るおそるインターホンを鳴らすことにします…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
生活リズムによっては、22時にもう眠っている家庭もあるかもしれません。そのため、夜遅くの配達は「こんな夜遅くに尋ねてくるだなんて、非常識だ!」