湯を使わない『松茸の味お吸いもの』の食べ方に「待つだけ!」「小料理店みたい」
お弁当や食卓にあと一品ほしい時のほか、酒のおともにも嬉しい味玉。
まとめて作っておけば、食べたい時に切って出すだけなので、忙しい人にもぴったりですよね。
普段は醤油、酒、砂糖などの調味料を混ぜて作る人が多いのではないでしょうか。
筆者はちょっと変わった味玉レシピを探していたところ、株式会社永谷園(以下、永谷園)のウェブサイトで『松茸の味お吸いもの』を使ったレシピが公開されていたので、試してみました。
永谷園の『待つだけで味たま』の作り方
用意するのは『松茸の味お吸いもの』1袋と卵2個のみ。
『松茸の味お吸いもの』さえあれば、調味料を組み合わせなくてもすぐに作れるので、忙しい日にも嬉しいですね。
材料(2人分)
松茸の味お吸いもの1小袋
卵2個
味ひとすじ 永谷園ーより引用
まず、沸騰したお湯に卵を入れて、中火で7分ゆでます。ゆで終わったら卵を冷まし、殻をむいてビニール袋に入れてください。筆者は食品用保存袋を使用しました。
そこに『松茸の味お吸いもの』を入れます。
ビニール袋にゆで卵と『松茸の味お吸いもの』を入れたら、味が行きわたるよう全体になじませます。
あとは冷蔵庫に入れて、ひと晩待つだけ!
こちらがひと晩漬けた味玉です。