住職「父親が発見したキノコ」 表面を見て「電車で笑いかけた」
・どこからどう見ても、困った顔の猫。
・すごいです!大発見ですね。
・思った以上に猫で、電車で笑いかけました。
このようなコメントが寄せられたのは、岐阜県関市にある『洗手院(千手院)』の住職(@senjuin1010)が、Xに投稿した2枚の写真。
住職の父親があるものを発見しました。
見た目が猫にそっくりだと思ったことから、Xで写真を公開したところ、3万件を超える『いいね』が付き、賛同する声が多数寄せられています。
一体、猫に似ているものの正体とは…。
写真を見れば、あなたも「これは猫だ」と思うでしょう!
キノコに、猫の顔がある!
白いキノコのカサが裂け、茶色の皮が現れており、耳や目、鼻、口のように見えますね。
顔のパーツの大きさや配置のバランスがよく、製作されたフィギュアなのではないかと疑ってしまうでしょう。
自然によってつくられた、ユニークな見た目に、思わず笑ってしまいます!
しかし、写っているキノコは、毒をもっている『オオシロカラカサタケ』の可能性が高いとのこと。
「猫みたいでかわいい」と思っても、安易に触ったり、食べたりすることはとても危険です。
安全なキノコか分からないものは、決して採取しないようにしましょう!
[文・構成/grape編集部]
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