家庭での鶏肉料理、食中毒に注意して 厚労省の投稿に「大事な情報」「気を付ける」
厚生労働省食品安全情報の公式X投稿では、カンピロバクター食中毒は、「肉類が新鮮だから安全というわけではない」と伝えています。例え購入したばかりの鶏肉であっても、食中毒菌に汚染されている可能性は十分にあります。そのリスクを理解したうえで、安心・安全な調理を心掛けてください。
カンピロバクター食中毒になると、1~7日程度の潜伏期間を経て、下痢や腹痛、発熱といった症状が現れます。「もしかして…」と思ったら、専門医に相談しましょう。
食中毒は決して特別なものではなく、誰にとっても身近なトラブルです。鶏肉の取り扱い方には、特に注意してくださいね。
[文・構成/grape編集部]
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