柔軟剤の投入口、汚れはどう落とす? 正しいやり方に「今日からコレ」「できてなかった」
大切な衣類やタオルをきれいにするための洗濯機は、定期的なお手入れが欠かせません。
洗濯機の掃除で意外に忘れがちなのが、洗剤や柔軟剤の『投入口』ではないでしょうか。
洗濯槽を定期的に掃除していたとしても、投入口をきれいにしておかなければ、洗濯物の仕上がりに影響が出たり故障の原因になったりする可能性があるそうです。
本記事では、宅配クリーニングを専門に行っている『coco-ara(coco_ara_cleaning)』のInstagramより、洗剤や柔軟剤の投入口のお手入れ法を紹介します。
洗剤や柔軟剤の投入口の掃除方法
用意するものは、使い古しの歯ブラシ、40~60℃のお湯、綿棒や竹串、雑巾や布です。
1.洗濯機の中を空にして電源を切り、洗剤や柔軟剤の投入口が取り外せる場合は外します。もし外し方が分からない場合は、無理に外そうとせずに取扱説明書を確認しましょう。
2.投入口とトレーに付着している洗剤を歯ブラシや竹串を使って落とし、雑巾や布で拭き取ります。
角を拭き取る際は、綿棒のような細いものを使うのがおすすめです。
3.投入口に40~60℃のお湯を100㎖程度流し入れ、5~10分待ちましょう。