「ピーマンは切りません」 丸ごと焼いたら「衝撃受けた」「楽だしうまい」
『ピーマン』は、鮮やかな緑色と独特の苦みが特徴的な野菜です。
年間を通じてスーパーに並んでいるので、日々の献立にも取り入れやすいでしょう。
しかしその身近さゆえに「ピーマンを使ったレシピがマンネリ化している」という人もいるかもしれません。
そこでおすすめなのが、野菜料理のレシピを発信しているイソカカ(isokaka.kyoto)さんがInstagramで紹介している『ピーマンの丸ごと焼き』です。
焼いてつけ込むだけで完成するこのレシピを、実際に作ってみました。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『ピーマンの丸ごと焼き』の作り方
『ピーマンの丸ごと焼き』は種もワタもそのまま使うのが特徴。包丁を使わず簡単な工程で作れるので、「もう一品追加したい」という時に重宝します。
濃い目の味付けでご飯が進むだけではなく、2〜3日ぶんの作り置きができる点も嬉しいポイントです。
早速作り方を見ていきましょう。
材料
・ピーマン…3個
・菜種油…小さじ1
【A】
・醤油…大さじ2
・きび砂糖…大さじ1
・酢…大さじ2分の1
・みりん…大さじ2分の1
・塩昆布…小さじ2
・赤トウガラシ…小さじ4分の1
作り方
ピーマンを水で洗ったら、手のひらで軽く押しつぶして割れ目を入れます。