くらし情報『警視庁「火災の原因になる」 静電気を未然に防ぐ方法に「覚えておきます」』

警視庁「火災の原因になる」 静電気を未然に防ぐ方法に「覚えておきます」

※写真はイメージ

冬になると生じやすい、静電気。

ドアノブに触れる時や、セーターを着る時などに、バチッとした痛みを感じたことがある人は多いでしょう。

実は、静電気は身体への不快感だけではなく、大きな事故を引き起こす危険性を持っているのです。

警視庁が教える『静電気対策』

2024年12月6日、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のXアカウントの投稿によると、静電気は火災の原因になる危険があるとのこと。

体内に溜まった静電気を逃すために、以下のような対策を説明しています。


警視庁によると、身体に静電気がある状態で物体に触れると、その瞬間に放電し火花が出る場合があるといいます。


それを避けるためには、電気を通しやすいものを触る時には、あらかじめ体内の静電気を放電する必要があるのだとか。
次ページ : 有効なのが、コンクリートや木材などを手のひら全体で触ること… >>

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