トルコで見つけた『KAKI』の貼り紙 売っていた物が…「え、すごい」「トルコに行きたくなった」

海外に行くと、日本にはない物珍しい商品を目にするでしょう。
奇抜なデザインのインテリアや、海外ブランドのお菓子など、お土産としてつい買いたくなりますよね。
そんな魅力的な商品があふれる海外でも、日本で馴染みのあるものが、販売されていることもあります。
トルコで見つけた『KAKI』の正体
2025年5月3日、トルコに滞在しているシモンけろりん(@simon_kerorin)さんの投稿が、Xで話題になっています。
シモンけろりんさんが、トルコのカッパドキアにある、ユルギュップという街を訪れた時のこと。
歩いていると、『KAKI』と書かれた貼り紙が付いた、大きなバケツを目にしたそうです。
トルコ語が公用語のトルコにおいて、ローマ字の『KAKI』という名前の商品は、気になりますよね。貝の『牡蠣』か、果物の『柿』でも売っていたのでしょうか。
しかし、シモンけろりんさんが目撃したのは、どちらでもありません。
乾物店の前にあったバケツの中に、何が入っていたのかというと…。

日本発祥の米菓である、柿の種らしきものが売られているではありませんか!
海外の地で見慣れた形のお菓子があり、思わず凝視してしまった、シモンけろりんさん。