年季の入ったハンガー 母親が買い替えない『理由』に「泣きそうになった」「捨てられないやつ」

洋服を収納する時に欠かせない、ハンガー。
ホームセンターだけでなく、100円ショップなどでも販売されており、手軽に手に入れられるでしょう。
ただ、外干しによる日焼けで素材が劣化したり、服の重さによって変形したりしてしまうため、あまり長く使えないですよね…。
同じハンガーを20年以上使い続ける理由
職場で使っているハンガーの写真を、SNSに投稿した、ぴょん(xiongdora1)さん。
写っているハンガーは、なんと20年以上も使い続けているものだそうです。
投稿にはその理由がつづられており、「素敵すぎる」「ウルッときた」といった感動の声が寄せられています。
一体、なぜ同じハンガーを長期間、愛用し続けているのでしょうか。
ぴょんさんのコメントとともに、こちらの写真をご覧ください。

「娘が小学1年生の時に、『母の日』に学童保育で作ってくれたハンガーを、今でも愛用しています。もう20年以上も前になりますね」
そう、ぴょんさんが使い続けているというハンガーは、『母の日』のプレゼントとして、娘さんが小学生の頃に作ってくれたものだったのです。
ワイヤー製のハンガーに、赤や白の布が巻かれており、おしゃれにデコレーションされています。