「水じゃなくて氷を使って」 目玉焼きの調理テクが目からウロコ!
目玉焼きを蒸し焼きにする時、フタをするまでに水や油が跳ねて困ったことはありませんか。
そのような時は、日々の生活で感じる小さなストレスを解消する技を数多く発信している、みぺ(mipe_kurashi)さんのライフハックがおすすめです。
本記事では、みぺさんのInstagramで紹介されている4つの裏技の中から、目玉焼きを作る際の水や油の跳ねを防ぐ方法を紹介します。
目玉焼きを蒸す時に使うのは『氷』
みぺさん自身、目玉焼きの蒸し焼きを作る時、水や油が跳ねることに悩んでいたようです。
基本の手順はほとんど変わりませんが、一部の工程を工夫するだけで快適に作れるでしょう。
まず、いつも通り卵をフライパンに割り入れます。
通常はここで水を入れてフタをしますが、水の代わりに『氷』を入れてください。
たったこれだけで、水や油が跳ねにくくなります。
氷は溶けるまでに時間がかかるため、溶けて水になるまでの間にフタを締めれば、周囲に水や油が飛び散ることがないのです。
飛び跳ねを抑えられれば、やけどの心配も減らせます。安全面に配慮したい時にも、ぜひ取り入れたいアイディアですね。
みぺさんの投稿には、多くの共感と反響が寄せられていました。
・やってみます!
・賢い!やってみる。
・このアイディアはすごいですね!
氷なら冷凍庫から取り出すだけで使えるので、思い立った時にすぐに取り入れられるでしょう。
みぺさんはこのほかにも、日常のちょっとした悩みに寄り添うライフハックを多数発信しています。
どれも「やってみようかな」と感じる実用的な情報ばかりなので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]
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