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100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」

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撮影:grape編集部
透明で、小さな丸いシールのような見た目をしたクッションゴム。

100円ショップやホームセンターなどで購入できて、家の中に傷をつけないために役立つアイテムです。

クッションゴムの写真
撮影:grape編集部

扉やドアノブにつけて、開閉時の衝撃を防ぐ用途が広く知られていますが、意外な活用方法があることをご存じでしょうか。

ぴよ(piyo_home.kurashi)さんがInstagramで勧める、5つの活用方法を紹介します!

クッションゴムの意外な活用法5選が…

ボトルのヌメリを防止


下に水がたまることで、底にヌメリが発生しやすいハンドソープやシャンプーのボトル。

底にクッションゴムをつければ、地面との間に隙間ができて、ヌメリの発生を防ぐことができます。

クッションゴムをつけたボトルの写真

ボタンの押しやすさが向上


電子レンジやインターホンなど、押しても反応しにくいボタンに貼ると、押しやすさが改善。

小さなボタンの操作が快適になります。

クッションゴムをつけた電子レンジの写真

家具の傷を防ぐ


椅子やテーブルといった家具が接触する部分につけるのも効果的。


家具がぶつかる際に傷がつくのを防げますよ。

クッションゴムをつけた机といすの写真

引き出しの落下を防止


スライド式の引き出しは、引きすぎると落ちてしまうことも。

引き出しの内部にクッションゴムを貼ることで引っかかり部分が生まれ、落下を防止するストッパーになります。

クッションゴムをつけた引き出しの写真クッションゴムをつけた引き出しの写真

まな板の滑り止め


壁に立てかけていると滑りやすい、まな板。

立てかけてる場所につけておくと、まな板が滑り落ちるのを防ぐ役割を果たしてくれますよ。

キッチンスケールやトレーなどの滑り止めとしても使えそうです。

まな板の写真投稿はこちらで見られます

ぴよさんが紹介した活用方法には「こんな使い方があるなんて!早速やります!」「小さいのに優秀」といった声が上がりました。

100円ショップなどで手軽に入手できて、幅広い活用ができるクッションゴム。


見慣れた100均グッズの『少しの工夫』を試せば、普段の暮らしが一気に快適になるかもしれませんね…!

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成/grape編集部]

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