究極のふわふわ感の玉子焼き! 人気グルメドラマに出てきたレシピを再現した結果
お弁当でも、普段の食事でも大活躍の玉子焼き。
移動時間に、とあるドラマシリーズを見てはまった筆者は、劇中に登場した玉子焼きに心を奪われました。
厚焼きでふわふわな、玉子焼きの作り方を紹介します!
『きのう何食べた?』ケンジの玉子焼きを再現
漫画家のよしながふみさんによる人気作『きのう何食べた?』。
2019年4月に第1作が放送され、2020年1月にスペシャル版放送、2021年11月には映画化、さらに2023年10月には第2作が放送された人気シリーズです。
料理上手で几帳面、倹約家の弁護士・シロさんこと筧史朗を俳優の西島秀俊さん、恋人で人当たりのいい美容師・ケンジこと矢吹賢二を俳優の内野聖陽さんが演じています。
劇場版『きのう何食べた?』のYouTubeチャンネルでは、ドラマに登場した料理のレシピを公開中。
筆者は第7話で登場した、ケンジが作る玉子焼きを参考に作ってみることにしました。
材料
【材料(2人分)】
・卵3個
・水80cc
・和風だしの素少々
・醤油小さじ1杯
・塩2つまみ
・砂糖大さじ1と2分の1杯
第7話では、風邪で寝込んでしまったシロさんのために、ケンジが看病しながら玉子焼きを作るシーンが描かれています。
普段は料理が得意ではないケンジですが、不器用ながらも一生懸命に作る姿が印象的でした。
劇中では玉子焼き器を使っていましたが、どの家庭にもあるわけではないですよね。筆者の自宅にもないため、フライパンで作ってみることにしました。
1.卵液を作る
ボウルに卵を割り入れ、箸を広げて白身を切るようにほぐします。ボウルの底にこすりつけるように前後へ10往復し、さらにボウルを90度回転させて同様に混ぜましょう。
そこに水と和風だしの素、醤油、塩、砂糖を加え、縦横それぞれ10往復ずつ切るように混ぜ合わせます。
撮影:grapeフード編集部
2.フライパンを温める
フライパンを中火で約1分加熱し、しっかりと温めます。
サラダ油をキッチンペーパーにしみ込ませ、全体に薄く油を引きましょう。
3.卵液を流し入れる
お玉1杯分の卵液をフライパンに流し入れ、大きな気泡は菜箸でつぶします。表面が固まり始めたら、奥から手前にたたむように巻いていきましょう。
一度奥に寄せて再び油を引き、次は2杯分の卵液を流し入れて同様に巻きます。
撮影:grapeフード編集部
ケンジは「弱火にしすぎないのが、ジューシーに仕上げるコツ」と話していました。
筆者は「火が強いかな」と思いましたが、そのままの火力で作ってみることに。
すると、やはり火が強かったからか若干焦げてしまいました…!
しかし、分厚くてとってもおいしそうな玉子焼きが完成。
撮影:grapeフード編集部
甘くてふわふわな仕上がりに
完成した玉子焼きは、ほんのり甘く、だしの風味が優しく広がる味わいに。ふんわりとした食感で、どこか懐かしさを感じる仕上がりでした。
普段はしょっぱい玉子焼き派の筆者でしたが、この玉子焼きは甘すぎずちょうどいい比率。「正直ナメていたのかもしれない」と思うほど、想像以上の仕上がりで満足しました。
撮影:grapeフード編集部
しっかりと味がついているので、お弁当のおかずとしてはもちろん、朝食にもぴったりです。お店みたいなクセになる甘さで、「毎朝作りたい」と思いました。
劇中のように大切な人のために作りたくなる、優しさが詰まった一品。『きのう何食べた?』を見ていた人は、シロさんたちと同じ味わいを楽しんでみてくださいね!
[文・構成/grapeフード編集部]