引っ越しの節約術 アート引越センターが教えるのは?
引っ越しには、想像以上にさまざまな費用がかかります。
荷物の運搬費はもちろん、梱包資材や新居の準備費用などもかさむため、できるだけ安く抑えたいですよね。
そこで本記事では、引っ越し費用を抑える方法について、アート引越センター株式会社(以下、アート引越センター)に聞いてみました。
どうしたら『引っ越し費用』を抑えられる?
「引っ越し費用を抑えたいけど、どうすればいいかが分からない…」と悩む人は多いのではないでしょうか。
アート引越センターによると、4つのポイントを押さえて引っ越し作業を進めるといいそうです。
1.相乗り便を利用する
相乗り便などのサービスがある場合、利用することで費用を抑えられます。
相乗り便とは混載便(こんさいびん)とも呼ばれ、同じ方面に向かう複数の利用者の引っ越し荷物を1台のトラックでまとめて運ぶ方法です。
通常の引っ越しでは、1件ごとにトラックを手配するためコストが高くなります。
しかし、混載をすれば1台のトラックに複数の利用者の家財を載せられるため、輸送効率が高まり、結果的に料金を抑えやすくなる点がメリットです。
ただし、混載便に乗せられる家財量は、ワンルームや1Kに収まる荷物までであることが多い点に注意しましょう。
また、ほかの荷物と一緒に運ばれるため、到着日時の指定を受けつけていない場合があります。引っ越しの日程に余裕がある人に、特に向いている方法と言えるでしょう。
※写真はイメージ
アート引越センターには混載便のサービスはありませんが、ほかにも同じ方面の引っ越しがあった場合、混載などを含めた到着日時の調整などで、通常よりも料金を抑えて案内するケースもあるとのことです。
2.引っ越しの時期をずらす
引っ越し費用は、時期によって大きく変わることがあります。
一般的には、3~4月は新生活シーズンのため依頼が集中し、料金が高くなる傾向があるようです。
もしスケジュールに余裕があるなら、繁忙期を避けるだけでも費用を抑えられる可能性が高まるでしょう。
5月以降や秋口などは比較的予約が取りやすく、料金も落ち着くことが多いようです。
3.複数の業者に見積もりを依頼する
引っ越し料金は、業者によって大きく異なる場合があります。
そのため、最初から1社に決めてしまうのではなく、複数の業者から見積もりを取ることが大切です。
※写真はイメージ
複数の見積もりを比較することで、相場を把握できるだけでなく、費用の相談もしやすいでしょう。
最近では、一括見積もりサービスを利用すれば、短時間で複数社の料金を比較できるため便利です。
4.不要な荷物は事前に減らす
引っ越し費用は、荷物の量によっても変わります。
荷物が多いほど大きなトラックや多くの作業員が必要になり、料金が高くなる傾向があるとのこと。
引っ越し前は、不要な家具や衣類、家電などを整理する絶好のタイミングです。
リサイクルショップやフリマアプリを利用して処分すれば、荷物を減らしながら収入につながる可能性もあるでしょう。
工夫次第で引っ越し費用は抑えられる!
引っ越し費用は、4つのポイントを把握しておくだけで、安く抑えることができます。
場合によっては、業者や時期を変更することが考えられるので、引っ越しが決まった段階で、早めに動き出すのがよさそうです。
引っ越しを考えている人は、本記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
[文・取材/ブリジア構成/grape編集部]