水を含ませて2時間待つだけ! ジッパー袋で作る『スポンジ保冷剤』の作り方
ジッパー袋に入れて凍らせたスポンジを、保冷剤として使う方法を試してみました。
SNSなどで話題のライフハックですが、実際に作ってみると、思わぬ『落とし穴』もあったのです。
夏にスムーズに使うために知っておきたい手順や注意点を紹介します。
スポンジが『保冷剤』になるジッパー袋を使う裏ワザを検証
主な材料は、長方形のスポンジとジッパー袋のみ。
撮影:grapeライフハック編集部
身近なアイテムだけで作れるため、思い立った時にすぐ試せるでしょう。
手順1:スポンジに水を含ませる
まず、スポンジにしっかり水を含ませます。
容器にためた水の中で、スポンジを押しながら吸わせると、内部までしっかり水を含ませることができました。
撮影:grapeライフハック編集部
蛇口から直接かけるだけでは、中まで十分に染み込みにくい印象でした。
手順2:スポンジをジッパー袋に入れる
水を含ませたスポンジを、ジッパー袋へ入れます。
この時、できるだけ空気を抜いた状態で口を閉じましょう。
撮影:grapeライフハック編集部
ただし、ここで筆者はあるミスを犯していました…。
手順3:スポンジを冷凍庫で寝かせる
スポンジを入れた袋を、そのまま冷凍庫へ入れます。
撮影:grapeライフハック編集部
冷凍庫の性能にもよりますが、筆者宅では完全に凍るまで2時間ほどかかりました。
1時間程度では、中心部分がまだやわらかく、凍り方が不十分な印象です。
使用予定がある場合は早めに準備しておくと安心でしょう。
取り出した後に判明した『ミス』
およそ2時間後、冷凍庫から取り出してみると…。
撮影:grapeライフハック編集部
スポンジの表面に、大きな氷が張りついていました…。
どうやら、スポンジから染み出た水分によって袋の中に余分な水がたまり、そのまま寝かせて凍らせたことで、スポンジに氷がくっついてしまったようです。
これでは表面がゴツゴツして、保冷剤としては使いづらいでしょう。
別のスポンジで作り直し
気を取り直して、別のスポンジで作り直すことに。
撮影:grapeライフハック編集部
手順自体は同じですが、今回は袋を傾け、スポンジの周囲にたまった水を少し減らしてから凍らせました。
撮影:grapeライフハック編集部
再び冷凍庫に入れ、2時間待ってみます。
撮影:grapeライフハック編集部
今度はしっかり凍結!
リベンジしたスポンジを取り出してみます。
撮影:grapeライフハック編集部
すると今度は余計な氷が付着せず、全体がしっかりカチカチに!
撮影:grapeライフハック編集部
手で触るとかなり冷たく、簡易保冷剤として十分使えました。
簡単に作れる『簡易保冷剤』夏の弁当保存やアウトドアで活躍
凍らせたスポンジは、弁当の保冷用はもちろん、アウトドアシーンでも活躍してくれるでしょう。
保冷の役目を終えた後に、そのまま弁当箱やバーベキューの網を洗うスポンジとして再利用できるのも嬉しいポイントです。
直接肌に当てると「冷たすぎる」と感じたため、ジッパー袋越しか、タオルを巻くなどして使うのがおすすめです。
本格的な夏を控える2026年5月23日現在、これからの季節を前に知っておくと役立つライフハックかもしれませんよ。
[文・構成/grapeライフハック編集部]