服をカビから守れ! プロが推奨するクローゼット“湿気撃退法”がすごかった

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服をカビから守れ! プロが推奨するクローゼット“湿気撃退法”がすごかった

毎年やってくる梅雨のシーズン。お気に入りの洋服やバッグをクローゼットにしまいっぱなしにしていませんか。

梅雨時期のクローゼットは、私たちが想像している以上に湿気がこもりやすい場所です。

今回は、整理収納のプロも実践している『梅雨時期のクローゼット整理収納術』を分かりやすく解説。

カビやニオイを防ぐ配置の工夫から、今すぐできる湿気対策まで、お気に入りの服を守るためのポイントをまとめました。

梅雨時期のクローゼット収納3つのポイント


適切な対策をしないまま放置してしまうと、大切な衣類にカビが生えたり、嫌なニオイが染みついたりする原因になってしまうことも。

「衣替えのタイミングを逃して、冬服と夏服が混ざったまま…」という状態なら、なおさら注意が必要です。

服がぎゅうぎゅうに詰まったクローゼットは空気の流れが悪くなり、さらにカビのリスクを高めてしまうかもしれません。


そこで、整理収納アドバイザーの筆者が実践している、クローゼットの収納ポイントを3つ紹介します。

1.8割収納をキープする


クローゼットに衣類や小物がぎゅうぎゅうに詰まった状態では、空気の流れが滞り、湿気がこもる一方です。

梅雨時期のトラブルである『カビ』や『嫌なニオイ』を防ぐには、クローゼット内の風通しをよくして、湿気を溜めない環境を作ることが必須条件となります。

そのために意識したいのが、全体の『8割収納』をキープすること。

8割収納とは、空間にしっかりと余白があり、どの衣類も出し入れがスムーズにできる量のことです。

ハンガーにかかっている服と服の間に、指が2~3本入るくらいの隙間がある状態を目指しましょう。

服をカビから守れ! プロが推奨するクローゼット“湿気撃退法”がすごかった

撮影:Classy Life

衣替えのタイミングで今持っている衣類を見直し、『もう着ないもの』や『不要なもの』を手放すことで、クローゼットがぎゅうぎゅうにならないよう意識してみてください。

2.クリーニング店のビニールカバーは外す


クリーニングから戻ってきた時のビニールカバーは、一見汚れやホコリから守ってくれそうなので、そのまま保管したくなりますよね。
しかし、通気性が悪く湿気がこもりやすいので、カバーをかけたまま保管するのはやめましょう。

服をカビから守れ! プロが推奨するクローゼット“湿気撃退法”がすごかった

撮影:Classy Life

梅雨時期に限らず、すぐに外して保管するのが鉄則です。

もしも、ホコリから衣類を守りたいのであれば、通気性のよい不織布のカバーに掛け変えましょう。

3.除湿剤を置く


クローゼットの湿気対策として、真っ先に思い浮かぶのが『置き型の除湿剤』ですよね。

しかし、この除湿剤も置く場所によって効果が大きく変わるのをご存知でしょうか。

実は、湿気は、空間の『下のほう』に溜まりやすいという性質があります。そのため、除湿剤を棚の上などの高い位置に置いてしまうと、十分な効果を発揮できません。

除湿剤は必ず、クローゼットの床や隅、奥のほうなど、『できるだけ低い位置』に置くのが鉄則です。


ただし、クローゼットの床に物があふれていると、せっかくの除湿剤を効果的に配置できなくなってしまいます。

最初にお伝えした『8割収納』を意識し、床面にもしっかり余裕を作った状態で除湿剤を設置しましょう。

服をカビから守れ! プロが推奨するクローゼット“湿気撃退法”がすごかった

撮影:Classy Life

また、使い古してすでに水がいっぱいになった除湿剤は、置いておいても除湿効果がありません。

定期的に水の量や使用期限を確認し、必要に応じて新しいものと交換することも忘れないようにしてくださいね。

1週間に一度はクローゼットの換気をする


クローゼットの湿気、ニオイ対策として、やはり『湿気を溜め込まないこと』が一番の基本です。そのためには、定期的に空気を入れ替える習慣をつけましょう。

梅雨の晴れ間や湿度の低い日を狙って、1週間に一度はクローゼットの扉をしばらく開け放ち、換気をする時間を設けてみてください。

もし「部屋全体の風通しがあまりよくない」「クローゼットの奥まで風が届かない」という場合は、扇風機やサーキュレーターを活用するのがおすすめです。


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撮影:Classy Life

クローゼットに向けて直接風を送り、中にこもったどんよりした空気をしっかり循環させてあげましょう。これだけでも、カビの発生リスクを大幅に下げることができます。

梅雨時期のクローゼット整理は、単に部屋を片づけるだけでなく、あなたの大切なお洋服やバッグをカビの被害から守るための大切なメンテナンスです。

一気にすべてをやるのが大変な時は、まずは「晴れた日に扉を開けてみる」「除湿剤の位置を変えてみる」といった、今すぐできる簡単なワンステップから始めてみませんか。

そして、整理収納のプロの視点から見ると、何よりの湿気対策は『持ちすぎないこと』。

不要なものは手放して、空間にしっかりと『余白』を作ってあげることが一番の近道です。

『8割収納』のすっきり快適なクローゼットで、ジメジメした季節を気持ちよく乗り切りましょう!

[文・構成/Classy Life(さくらばもとこ)]

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