「まさか暖房に切り替えるなんて」 エアコンのニオイが変わる裏ワザとは【エアコンの使い方4選】
エアコンをつけた瞬間に酸っぱい嫌なニオイがした、という経験はありませんか。もしかすると、フィルターのホコリや内部に繁殖したカビが原因かもしれません。
ニオイの発生源は主に3つあり、それぞれに応じた対処が必要だといいます。
そこで本記事では、家庭でできるエアコンのニオイ対策をはじめ、使用する際のコツや注意点をまとめました。
エアコンのニオイの原因は3つ!家庭でできる対処法
エアコンから嫌なニオイが漂う場合、主な原因はフィルターのホコリ、内部のカビ、ドレンホースの汚れの3つです。これらはどれも家庭で対処できます。
※写真はイメージ
1つ目はフィルター掃除です。フィルターを外して掃除機でホコリを吸い取り、水洗いしてよく乾かしてから戻します。
目安は2週間〜1か月に1回です。
2つ目は冷房と暖房を使い分ける方法。16℃で数分間冷房運転した後、30℃設定の暖房に切り替えて、さらに数分運転しましょう。すると、内部にこびりついた汚れが剥がれやすくなるそうです。
3つ目は数十分の送風運転。内部の湿気を飛ばすことによって、カビの繁殖を防げます。
4つ目はドレンホースの詰まりチェックです。加えて、防虫フィルターをつけておくと、虫の侵入も予防できます。
もし、掃除後もニオイが改善しない場合や、吹き出し口の奥に黒い点々が見える場合は、プロへの依頼を検討しましょう。
エアコンを使う際のコツと注意点
ニオイ対策に加えて、エアコンのお手入れや換気扇との併用、設置場所といった、使い方や注意点についても把握しておきましょう。
エアコンのお手入れで取り外すパーツは3つだけ!
エアコン掃除は、専門業者に頼まなくてもある程度は自分でできます。ただし、家庭でできる範囲は限られているため注意が必要です。
取り外すパーツは、前面パネル、フィルター、ルーバーの3つのみ。
ただし、エアコンの機種によっては、取り外せない場合があるため、取扱説明書をしっかり確認しておきましょう。
エアコン運転時に換気扇を使うメリット
エアコン運転中に換気扇もつけていると、室内の空気が入れ替わるといったメリットがあります。二酸化炭素の濃度が上がって、眠気や集中力の低下を防ぐ効果が期待できるでしょう。
また、換気することによって空気中のホコリが少なくなれば、フィルターへのホコリの蓄積も減らせます。
ただし、使い方によっては電気代が上がったりエアコン効率が悪くなったりすることも。エアコンと換気扇の併用は、1時間に5〜10分程度にとどめましょう。
エアコンからの水漏れへの対処法
エアコン運転時は、内部に発生した結露がドレンホースから外に排出されるのが基本です。しかし、不具合によってエアコン本体から滴り落ちることもあります。
まずは、エアコンのどこから水漏れが発生しているのかを見極め、場所に応じて対処することが大切です。
自己判断で分解するのは避け、対処法に迷った場合は専門業者に相談しましょう。
[文・構成/grapeライフハック編集部]