無印良品に『99円の水切りネット』があるって知ってた? ダイソー商品と比べてみたら…
毎日の料理や後片づけに欠かせない、水切りネット。
「水切りネットといえば、100円ショップでまとめ買いするのが一番安くてお得!」と思っていませんか。
実は生活雑貨店『無印良品』には、税込み99円で買える水切りネットが存在するのです!
100円ショップよりも安いという衝撃的な価格ですが、確かめておきたいのはその実用性。「装着感や詰まりやすさ、伸縮性はどうなの?」と気になるところですよね。
そこで筆者は、100円ショップ『ダイソー』と『無印良品』の『浅型水切りネット』をそれぞれ数日間実際に使ってみることに!
コストパフォーマンス、装着のしやすさと伸縮性、ゴミのキャッチ力や詰まりやすさ、水切りネットの耐久性について検証してみました。
コスパ比較!枚数単価ではどちらがおトク?
まずは、価格と枚数を比較してみましょう。
税込110円で45枚ほど入っている『ダイソー』に対し、『無印良品』は税込み99円で30枚入り。
1枚あたりのコストパフォーマンスで考えると、『ダイソー』の勝利です!「毎日、何度も取り替えたい」「とにかく安さ重視!」という人には『ダイソー』に軍配が上がります。
ただし、『ダイソー』は枚数が多いぶん、パッケージの袋がやや大きめです。
撮影:エニママ
少しの差ですが、まとめ買いしてストックしておく場合、少し場所を取るかもしれません。
装着のしやすさと伸縮性
次に、排水口のカゴに引っかける際の、伸縮性やフィット感を比較しました。
『ダイソー』はよく伸びてセットしやすい
撮影:エニママ
『ダイソー』の水切りネットは、伸張時で約28cm×25cmです。
撮影:エニママ
手で広げるとやわらかくスッと伸び、カゴへの装着もスムーズ。隙間が空くようなこともありません。
横への伸縮性が高いため、口径が少し大きめのカゴでもサッとセットできそうです。
『無印良品』はしっかりした弾力でキュッと密着
『無印良品』の水切りネットは、伸張時で約25cm×25cm。
手に取ってみると、『ダイソー』に比べて若干ゴムが強いような印象を受けました。
とはいえ、装着に手こずるようなことはありません。
撮影:エニママ
カゴにつけると、キュッと密着した感じがします。
ゴミのキャッチ力・詰まりにくさは?
続いて、数日間調理や皿洗いをする中で、細かいゴミのキャッチ力や水の流れをチェックしました。
撮影:エニママ
水切りネット単体を比べてみても、目の細かさなどに大きな違いは見られません。
どちらもしっかりゴミをキャッチしてくれそうな印象です。
細かいゴミのキャッチ力
コーヒーのかすや茶葉、野菜の繊維、味噌のこうじなど、調理や片づけの際には細かなゴミが出てしまうもの。
キャッチ力が高く、排水口へ流れてしまうゴミを少なく抑えられたのは『無印良品』の水切りネットでした。
撮影:エニママ
とはいえ、体感的にはわずかな差で、比較すると「若干いい」という程度。
ゴミの種類や量は日によって異なるので、試した日による違いがあることを考慮すると、大きな差はないのかもしれません。
水の流れ・詰まりにくさ
細かいゴミをキャッチしてくれるのはありがたいものの、詰まってしまうとストレスになります。
しかし、いずれも大きな問題はなし。多少ゴミがある状態で水を流しても溜まりにくく、水切れ速度は非常にスムーズでした。
破れたら困る!水切りネットの耐久性
薄手でやわらかいぶん、ゴミがパンパンに詰まった状態で引っ張ると、少し伸び切ってしまったり、まれに端が破けそうになったりすることも。
そこで重要となるのが、水切りネットの耐久性ですが、こちらもいずれも懸念点なし!
水を含んで重くなったゴミを持ち上げても、しっかりした生地感でビクともしません。
ギュッと絞って水分を切る際も破れることはなく、端を結んで捨てる作業まで問題なく行えました。
あなたにおすすめなのはどっち?
数日間使い比べてみた結果、それぞれに違った強みがあることが分かりました。
撮影:エニママ
『ダイソー』の水切りネットは、1枚あたりの安さが特長。コスパを重視する人に適しているでしょう。
一方、『無印良品』の水切りネットは、比較するとやや細かなゴミをキャッチしやすい印象です。完璧に防げるわけではありませんが、コーヒーのかすなど小さなゴミが出やすい家庭に向いているかもしれません。
とはいえ、どちらも実用面では大きな差はなく、どちらの水切りネットも十分すぎるほど活躍してくれます!
普段よく出るゴミの種類や、自身のキッチンスタイルや収納スペースに合わせて、使い分けるのもいいですね。
[文・構成/AnyMama(エニママ)]