たまった保冷剤の『中身』を使う! 意外な活用法に「捨てなくてよかった」「夏にピッタリ」
夏休み後半、「工作の宿題がまだ…」と焦っていたり、連日の猛暑で「外に出たくない」と悩んでいたりしませんか。
そんな時におすすめなのが、保冷剤で作るスノードームです。
冷凍庫に眠っている保冷剤と、飲み終わったヨーグルトドリンクの空きボトル、100円ショップのグッズがあれば、涼しい部屋であっという間に完成します。
早速子供たちと作ってみました。
保冷剤と100均グッズで作るスノードーム
スノードームといえば、透明な液体の中でラメや飾りがゆらゆらと舞う、あの幻想的な見た目が魅力ですよね。
このゆっくりとした動きを生み出しているのが、とろみのある液体です。保冷剤の中身には、ちょうどよい粘度があり、このゆらめきを再現するのにぴったり。
市販のスノードームは洗濯のりで作ることが多いですが、わざわざ専用の材料を買わなくても、身近な保冷剤で本格的な雰囲気が楽しめます。
材料
【材料(1つ分)】
・保冷剤(ジェルタイプ)1個
・ヨーグルトドリンクの空きボトル1本
・ラメ、ビーズ、スパンコールなどの飾り
・食紅(色づけ用)お好みで
・水適量
・ビニールテープ適量
撮影:エニママ
飾りは100均のネイルコーナーや手芸コーナーで揃います。ボトルの口が狭いので、入るかどうか確認しながら選びましょう。
それでは、作り方を紹介していきます。
1.ボトルを洗う
空きボトルを中までしっかり洗います。飲み残しがあると濁りの原因になるので丁寧に洗いましょう。
後で液体を入れるので、乾かさなくても大丈夫。ただし水滴が多いと濁ることがあるので、軽く水気を切っておくと安心です。
撮影:エニママ
2.飾りを入れる
ラメやビーズ、お好みの飾りをボトルの中に入れます。
入れすぎると動きが見えにくくなるので、少なめから調整するのがおすすめです。
3.保冷剤の中身を入れる
保冷剤の端をハサミで切り、中身のジェルをボトルに絞り出します。全量を一度に入れるのではなく、少しずつ水と混ぜてとろみ具合をチェックしながら入れましょう。
撮影:エニママ
保冷剤の中身は主に水と高吸水性ポリマーでできています。
処分する時は排水口に流さないでください。周囲の水分を吸収して膨張し、排水管が詰まる恐れがあります。
色をつけたい場合は、食紅をほんの少し加えて水に溶かしてから混ぜましょう。食紅を入れすぎると、ラメやビーズが見えにくくなります。
食紅を入れすぎてしまった例(撮影:エニママ)
4.水でとろみを調整する
水を少しずつ加え、飾りがゆっくり沈むくらいのとろみにするのがポイントです。
このとろみ加減で、スノードームらしい動きが決まります。とろみが変わると舞い方も変わるので、試しながら調整するのも楽しいですよ。
5.蓋を閉めて完成
蓋をしっかり閉めたら完成。液漏れを防ぐため、蓋の縁にビニールテープを巻いて固定しておくと安心です。
撮影:エニママ
ちょっとの工夫でゲームにも変身
キャップの裏に、よく洗った棒つきキャンディーの棒をつけ、中にわっか型パーツを入れるとスノードームが水中輪投げゲーム(ウォーターゲーム)に大変身。
撮影:エニママ
容器を逆さにして、わっか型パーツを棒に入れてみましょう。難易度はとろみ具合によって変わります。
「キラキラが落ちるだけではつまらない」という子供でも、これなら夢中になること間違いなしです。
撮影:エニママ
夏休みの工作や、ちょっとしたおうち時間に作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/AnyMama(エニママ)]