保冷バッグは『2枚』重ねて使って! ケーキ店の裏ワザが「目からウロコ」【豆知識4選】
夏に持ち運ぶお弁当や飲み物が、保冷バッグに入れても数時間でぬるくなってしまうことはありませんか。
実は、保冷バッグを重ねる枚数を増やすだけで、保冷効果が大きく変わるのです。
本記事では、保冷バッグを重ねて使った検証をメインに、暑い時期に役立つ裏技をご紹介します。
重ねるだけで保冷力アップ!バッグの意外な裏技
静岡県のケーキ店が検証した結果によると、保冷バッグを複数枚重ねるだけで保冷剤が溶けにくくなり、冷たさの持続時間が大幅に伸びるとのこと。
外気温29℃の屋外で検証したところ、バッグが1つの場合は保冷剤がやわらかくなるまで約1時間だったのに対し、2つ重ねると2時間以上、3つ重ねると4時間以上と、枚数を増やすほど保冷効果が大きく伸びる結果になりました。
バッグとバッグの間に空気の層ができることで、外の熱が伝わりにくくなるのだそう。
※写真はイメージ
家にある保冷バッグを重ねるだけで試せる手軽さも魅力です。
ただし、傷みやすい食品を持ち運ぶ際は、直射日光や高温の場所を避け、できるだけ早く冷蔵庫に入れることも忘れないようにしましょう。
冷たさをキープするアイディアも要チェック!
保冷バッグ以外にも、冷たさを長持ちさせる工夫はいろいろあるものです。
日々の外出をもっと快適にしてくれるアイディアを3つご紹介します。
凍らせて飲む!100円ショップの保冷パウチ
100円ショップの『セリア』で買える、税込み110円の『透明スパウトパウチ』に好きな飲み物を入れて凍らせれば、外出先で溶けながら飲める即席ドリンクに早変わりします。
バッグに入れておけば保冷剤としても働いてくれるので、荷物を増やさずに冷たさをキープできるのが嬉しいポイントです。
炭酸飲料には使えないなど注意点はあるものの、麦茶やスポーツドリンクなら手軽に楽しめます。
以下の記事では、大人も楽しめるアレンジを紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
水筒にスティックゼリーを入れる、意外な熱中症対策
外出の際、水分補給やちょっとしたおやつにゼリーを持っていたものの「ぬるくておいしさが半減してしまった」と残念な気持ちになった人もいるでしょう。そのような時は、凍らせたスティックゼリーを水筒に入れて持ち歩きましょう。
外出中に少しずつ溶けて、ちょうどよいタイミングで冷たいおやつになります。
飲み物を嫌がりがちな子供でも、お菓子感覚で自然と水分補給できるのが嬉しいところです。
味を変えて何本か持たせれば、くじ引きのような楽しみも生まれますね。
ビニール袋1つで、お店みたいな氷から水筒用アイスまで
暑い時期は、冷たい飲み物を飲む機会が多く「いくら氷を作ってもすぐになくなる」と困っている人もいるでしょう。
そこで、ジッパーつき保存袋を使って氷を作ってみてください。保存袋に水を入れて凍らせ、スプーンで割るだけで、お店で見かけるようなゴツゴツの氷ができあがります。
さらに、ジッパーつき保存袋に水を入れて袋どめクリップを数か所つければ、水筒にぴったりな細長い氷に。
特別な道具を使わず、いつもの保存袋だけで試せる裏技です。
以下の記事では、ジッパーつき保存袋で棒つきアイスを手作りする方法もご紹介しています。
[文・構成/grapeフード編集部]